【婚活リアル体験談】ビジネス勧誘者の特徴6つ。簡単に見分けれる！

真剣な婚活女子が出会いたくないのがビジネス勧誘者。

実際に私がお会いした方々との体験談をもとに、ビジネス勧誘者の特徴6つについてお伝えします！リアルな体験談付きです！

 勧誘者の特徴①場所は毎回カフェを指定

まず、一つ目の特徴は、デートの場所です。
あなたと会う場合、ビジネス勧誘者の場合は、ほぼ100％カフェを指定してきます。
理由は、1日同じカフェで1時間半ごとに、沢山の方と1対1で入れ替わり会うからです。

注文するのも1杯のコーヒーだけなら、お金の節約になります。ビジネス勧誘者は同じお店に居続けることで、毎回注文しませんので、さらなる節約にもなります。

スタバのように先に注文して席に座るタイプのカフェの場合、既に勧誘者は席にいるのでおごらなくて良いという利点もあるのです。

私の体験談

実際に、私が婚活アプリを使い始めて初心者だったころに、ビジネス勧誘者と出会いました。その方とは3回程会いましたが、毎回カフェの場所は、最寄り駅で分かりやすい場所。
時間が19時か19時半でも、軽食等があっても食べることはせずに飲み物だけ、お会計は別々。
初回お会いした際、相手の方は仕事をされてたのか、飲み物は8割減っておりましたが、私だけ頼み、彼は追加注文することはありませんでした。
アプリ上のメッセージのやり取りで、そのカフェを指定されたとき、カフェもお洒落で、軽食もあったので何の違和感も感じませんでした。

勧誘者の特徴②時間は1時間縛り

2つ目の特徴は、時間。
ビジネス勧誘者は、1日に複数人の方とお会いするケースが多いです。時間をコントロールするのもビジネス勧誘者にはスキルとして求められるので、だいたい1時間で話をまとめてきます。
メッセージ上のやりとりで、お会いする所要時間に関しても、事前にそれとなく聞いて「約1時間」という回答であれば、ビジネス勧誘者の可能性があります。

私の体験談

私がお会いした男性のビジネス勧誘者も、やはり1時間でした。

ビジネス勧誘者は、話の進め方の練習もされています。最初の10分でアイスブレイク＆導入、30分でヒアリング、10分で提案…等、1時間でまとめるためのテクニックを学んでいるのです。ロープレもしています。

勧誘者の特徴③仕事の説明が抽象的

3つ目の特徴として挙げるのが、仕事の説明です。
ビジネス勧誘者の場合は、まず会社名を言いたがらないです。会社名を言ったら、ネットで検索されてしまい、実際に会ってくれないからです。

仕事内容も「コンサル」「コンサルに似ている」とぼやかします。また、勤務時間もアポやmtg次第なので、始業時間などもないです。
仕事内容について詳細に質問していくことで、彼がビジネス勧誘者or本気で婚活中の男性かがわかります。

私の体験談

実際に会う前、ビジネス勧誘者の方の仕事の話を聞いていると、経営者や起業家に近い印象を受けました。仕事の時間は自分次第、内容もコンサルティング。そして、共通して、彼らは非常に高いポジティブ思考を持っていました。会う前のメッセージでのやり取りでは、自分の夢もしっかり持っており、前向きな姿勢で仕事に取り組んでいる好印象の男性なので、嫌に感じる女性はいないと思います。
ただ、仕事について詳細を聞くと、いつもはっきりした回答は得られず、もやもやする回答でした。思い返すと納得です。

勧誘者の特徴④初回デートが、まるで人生相談

あなたに会う、ビジネス勧誘者の主な目的は、2つ。
①自分たちの商品を買ってくれる相手か見極める
②自分のチームに入って一緒に商品を売ってくれる相手か見極める

その目的のために、あなた会った時にするのがヒアリングです。

あなたの人生において困っていることを聞き出して、それを解決して楽しい人生を送るために、あなたに話を持ち掛けます。
そのために、初回デートでするのは、「あなたが自分に合う結婚相手」かどうかを見極めるのではなく「あなたが自分の目的を達成する相手」かどうかを見極めるのです。

きっと、あなたの男性の好みや結婚観等についての話はされないでしょう。

私の体験談

初回デートの時の話です。

ビジネス勧誘者とカフェで会いましたが、話をしていてどこか違和感を感じました。婚活中の男性というより、人生相談の先生と話をしているような感じでした。会って話してすぐわかりましたが、「まるで結婚する気がない」「結婚願望がない」男性でした。

勧誘者の特徴⑤平日＆土日OK

ビジネス勧誘者は、まず人に会うことが求められます。顧客がいなければ自分の売上は伸びません。
だから、平日も土日も、あなたに会うことが仕事の一部になるので、平日＆土日いつでも調整可能なのです。サラリーマンのように9時～18時等の勤務体系ではないからこそ、可能なのです。

休日がいつなのかを質問してもいいでしょう。シフト制の仕事でもないのに、平日の昼間、土日昼間でもOKという相手は、ビジネス勧誘者の可能性があります。

勧誘者の特徴⑥男性の服装はカジュアルスーツ

最後の特徴は、服装です。

カジュアルスーツの方が多いでしょう。1日に複数人と会うので、相手が男性の場合もあれば女性の場合もあります。

彼らにとって、あなたに会うこと＝仕事の一部（アポ）なので、私服のラフな服装ではない可能性が高いです。

ビジネス勧誘者の特徴まとめ

婚活成功者が、婚活アプリで既婚者や業者に合わず、本気で婚活している人と出会って結婚した成功ポイントは5つです。

①場所は毎回カフェを指定
　→1日で複数人の人と1対1で会いやすい
　→節約
　→奢らなくていい状況を作れる

②時間は1時間縛り
　→1日に複数人の人と会うため。

③仕事の説明が抽象的
　→詳細に話すとやっている仕事がバレる為

④初回のデートの話は、まるで人生相談
　→彼らの目的が「結婚相手か見極める」ものではない為

⑤会うのは平日＆土日どの時間帯も調整可能
　→あなたに会うのはアポであり、仕事の一部のため。

　→いわゆるサラリーマンではない為、平日昼や土日昼でも調整可能

⑥服装はカジュアルスーツ

　→1日でいろんな人と会うため、誰にとっても好印象の服装

　→あなたに会うのも仕事の一部のため。

さいごに：なぜ、私がここまで詳しいのか

なぜ、私がここまで詳しいのか。

それは私が実際に婚活初期の頃に、ビジネス勧誘者に出会ったことがあるからです。（田舎から上京してすぐの頃は、知らないことばかりだったんです笑）

そして、実際に、2か月間だけそのビジネスに入ったこともあります。mtgや集まりの場に実際に私は居たことがあります。

そのビジネスを辞めた理由は、私はビジネスモデルが納得できなかったのと、自分の成長のステップアップを考えると、一般企業の方にやりがいを感じたからです。
自分がその場にいたからこそ、ビジネス勧誘者が、実際に婚活アプリを顧客の出会いの場として利用している現状も知っています。

ビジネス勧誘者のやっている仕事や、やっている方々を否定する気は全くありません。

品質のいい商品を扱っていると思いますし、それぞれ目標に向かって仕事をする姿勢は素晴らしいです。
彼らに出会ったおかげで、良かった面も沢山ありますし、感謝もしています。世の中、いろんな仕事や働き方があるのだなと勉強になりました。

ただ、婚活を本気でやっている人からすると、出会いたくないのが本音だと思いますので、今回は婚活女子目線で、体験談を書かせていただきました。

少しでも参考になれば幸いです。

また、既婚者やビジネス勧誘者ではない「本気で婚活中の男性」と出会うための方法を知りたい方は、こちらをどうぞ。

www.koi99-trip.com

あなたに素敵な出会いが訪れますように。